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やさしい視点に感激!
久しぶりに散歩に行った時に、セミがみーんみーんとたくさん鳴いていました。すると、4歳児のFちゃんが「きれいな声だね」と一言。いつも、うるさいなーーと思っていたので優しい視点だなと感激しました。
保育士冥利に尽きます
先日、今年の3月に卒園した子とその子のお母様からお手紙が届きました。その子が一生懸命書いた自分の名前が卒園時より綺麗に書けていることに成長を感じて嬉しくなりました。またお母様からのお手紙には、小学校に入って初めての個人面談があり担任の先生から、とても前向きで、友だちの良いところを認めてあげてみんなにこの子はこんなところが凄いよと教えてあげられるところが素敵ですと言っていただけたと書いてありました。お父様ともこの話をし、明日保育園で園長先生、担任をした私のこと、他の先生たちのおかげで成長したよね。これはちゃんとお礼を伝えたい!と思いお手紙を書いたとのことでした。卒園するとその後を聞けることが少ない中、小学校の先生もその子のいいところをしっかり見て認めてくれる先生でよかったと思い、保育士冥利に尽きる言葉に励まされました。今年度の年長クラスもがんばるぞー!!
夏祭りは夢の中。。。
夏祭り1日目の午睡中、ひまわり組から「いらっしゃいませ〜。いらっしゃいませ〜。」の声が聞こえてきました。見に行ってみると声の本人はぐっすり夢の中。午前中、屋台でお店番を頑張ってくれていたもんね。夢の中でも夏祭りを楽しむUくんにほっこりしました。
優しい心にほっこり
2歳児クラスでの出来事。
今日はとても暑い一日でした。
「今日は暑いから水分補給しよう。お茶飲むよ〜」と声を掛け、みんなでお茶休憩をしました。
1人の女の子が「先生はお茶飲まないの?」と聞いてきました。
「先生はみんなが飲み終わったら水筒飲もうかな」と答えると、、
「はいこれ!おしまい!」と言って、半分だけお茶を飲んだ自分の紙コップを渡してきました。「全部飲まないと喉乾いちゃうから最後まで飲んでね」と伝えると、
「違うよこれ先生の分。先生お茶飲まないとあっちっちーになっちゃうから私の半分あげる!半分こしよう!」とお話ししてくれました。
なんて心が優しい子なんだと笑みがこぼれ、気温よりも心が熱くなりました。
大好きの嵐!
3歳児クラス。
自由遊びの時間に1人の女の子が「先生だいすき!」と一言。それを聞いていた子も次から次へと「私もだいすき!」「僕も!」と大好きの嵐!
こんなに人に大好きと言ってもらえる仕事はなかなかないと思います!
とても心がほっこりすると同時に、可愛い子どもたちのためにもっと頑張ろうと思えた時間でした。