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働く仲間と以心伝心
ある日の休憩中、休憩室には幼児の担任3名がいる中で「昨日のドキュメンテーションのタイトル見ました?」さくらぐみ担任の先生が問いかけたところからドキュメンテーションの話題になりました。前日はたてわり活動、2チームのタイトルを確認したところ全く別の活動だったにも関わらず“
優しさ”や“ 異年齢児と関わり合う中での気持ち”等ニュアンスがほとんど同じタイトルでが並んでいて、3人で顔を見合わせて笑い合いました。同じ思いや視点で保育が出来ることの喜びを感じた瞬間でした。
涙が出ちゃっただけ
いつもにこにこ笑顔が素敵な5歳の男の子。リレーで最後のカーブを曲がり切れずに転んでしまったことも白が負けてしまったことも悔しかったのかポロポロと涙が止まりません。
園長先生に、『さっきは泣いちゃったね』と声をかけられると、『ないてないよ』『なみだがでちゃっただけだもん。』とキッパリ言い切っていました。
本人が認めていないので、泣いていないに認定!
センスが抜群
近所の電気屋さんでカブトムシを配布しているとのことでひまわり組で貰いに行きました。
保育園に戻って早速名前をつけることになり
一番大きなカブトムシには“ボッス”
その次に大きいのは“ボッスツー”
メスには“メッス”
名前のセンス良し!
かわいい勘違い
近頃4歳児クラスでセーラームーンが流行っています。すっかりなりきって、髪型を同じにしているYちゃんに「あ、セーラームーンだ!」と言うと、その話を聞いていたSちゃんが「Sちゃんはセーラーマーキュリーだよ~」と言うので、「マーキュリー?なんてお名前なの?」と返すと、
Sちゃん「あみちゃん」先生「じゃあセーラームーンは?」
Yちゃん「つきのうさぎ」すると、そのやりとりを傍で聞いていたIくんがポツリ・・
「月のウサギはお餅ぺったんしてるんだよね♪」