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思いやりの行動
5歳児の新入園児のYちゃん。これまで海外で暮らしていたため日本語が全く分かりませんが、手振り身ぶりで一生懸命伝えてくれています。
慣らし保育4日目、トイレで手拭きペーパーが取れずに困っていた3歳児の子に気づいたYちゃん。サッとペーパーを手渡してくれたそうです。
言葉が分からず不安いっぱいのはずの園生活、そんななかでの一場面。
Yちゃんの思いやりのあるやさしい心をこれからも大切にしてあげたいと強く思った瞬間でした。
春の散歩
天気が良くお散歩に行った。桜を見たり、電車を見たり、いつもと違うルートで公園に行くお散歩で、春の季節を感じられたのか、散歩が終わって午睡明け、おやつを食べる際に突然男の子が「今日お散歩に行ったねー、天気良かったよね!楽しかったー!」と言っていてほっこりした。
仲間の笑顔
初めての異動、初めてのフリーでドキドキしている日々の中で、休憩中「今日すごく助かりました。ありがとうございました。」と声をかけて頂き、子どものため、働く仲間のために行動することが出来たんだと感じることができて、嬉しく思いました。まだまだ未熟で学ぶことばかりですが、精一杯頑張って行きたいと改めて思いました。こちらこそありがとうございました。
愛の逃避行
避難訓練時、テラスで避難靴を履く2歳児クラスのサポートに入った際に…『Sくん、先生お手伝いするね!靴に足を入れて』と保育者が声をかけると、sくんは保育者の肩に手をかけ、遠くを見ながら一言。「ぼくがせんせいをまもってあげるからね!」なんとびっくり!!カッコいいセリフ!『ありがとう。靴を履いたら先生と一緒に避難しよう』と愛の逃避行のように手をとって一緒に逃げました♪
生きてるって素晴らしい
お部屋を走り回っていた子どもに「ほらこんなに汗もかいて、胸がドキドキドキってしちゃってるよ、お部屋の中は歩こうね」と言葉かけをしていたら、「ドキドキがめっちゃはやい!僕めっちゃ生きてる!!!!」と言っていました(笑)意外な発想と発言に癒されました♪