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感動のサプライズ
“武蔵新城園では、運動会や発表会で、保育士たちが保護者サービスとして、ダンスや歌を披露してきました。先生たちも練習して発表する姿を子どもたちに見せるという、教育的な意味もあります。開園以来10年間、ずっと続けてきました。
保護者様たちからは、先生たちに親近感がわいて、先生たちを好きになる、毎年楽しみにしています!!ととても好評です。
そして、この12月の発表会では、とうとう、5歳児の
お母様がたか、サブライスのお願いにも関わらす、舞台に上がって先生たちと一緒に、踊ってくれたのです!
嫌がる方もいるけど、誘ったら半分くらいは踊ってくれるかな?という当初の予定に反して、なんと全員!!参加してくれました。素晴らしいことです。感動しました!
日頃からの保育を認めてくださったことだと、受け止めました。この信頼をこれからも保てるよう、頑張ろうと思いました。
複雑な気持ち
ある女の子が「先生、誰かにプロポーズされても絶対断ってね!」と急に言ってきました。 「え、なんで?」と答えると、「だって結婚したら保育園の先生辞めちゃうでしょ?寂しいもん」と。私にも結婚させてくれ!という気持ちと、嬉しい気持ちと、、、複雑な気持ちになりました(笑)
半額大好き
1歳児、散歩に行く時に通る道に赤く丸い半額シールが落ちていました。見つけた子ども達は「半額です!」「ありがとうございます。」「半額!」と繰り返し、笑い合っていました。半額の文字が読める訳ではなく、赤い丸の半額シールを認識して、盛り上がる様子が微笑ましく、普段お買い物に行った時の様子が想像でき、ほっこりしました。私も半額シール、大好きです。
日本語は難しい
2歳児クラスのIくん。 今日、ピクニックごっこをしていた時の事。アイスが食べたいなぁと言ったら、アイスを作ってきてくれました!そして、私がそのアイスを食べて『すごく美味しくて、ほっぺたが落ちそう~!』と言うと、 Iくん自分のほっぺたと私のほっぺたを触りながら、『大丈夫、落ちてないよ!』と、ほっぺたが落ちてないかを確認してくれました(笑) その後、『ほっぺたが落ちるって、もうめっちゃ美味しいって事なんだよ!』 と伝えると、Iくんなるほど!理解した! と言わんばかりに、他のものを食べたフリをして 『もう、美味しくてほっぺたが落ちそう~!』と上手に使っていました(笑) ほっぺた落ちてないかを確認してくれたのも可愛かったけど、その後上手く言葉を使いこなしているIくんにニヤリでした(笑)
かっこよすぎるひと言!
帰りのお支度が終わり、テラスの荷物掛けに行こうとドアを引こうとしているAちゃんをみて、「ぼくがあけてあげるよ!」と声をかけて開けてくれたSくん!保育者からも「ありがとうね」と声をかけると、「ぼくのほうがちからもちだからさ!」とひと言…..!かっこいいとキュンが入り混じった瞬間でした!