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未来に活きる充実したプログラム

あしたばドア

「あしたばドア」の想い
これからの社会を生きる子どもたちは、グローバルな視点・感性を身に付けていくことが求められます。
              感性が柔軟な幼児期にこそ、広い世界を見せたい、様々な文化に触れてほしい、世界の人たちは
友だちになれる存在であることを知ってほしい。そんな想いで創り上げてきたプログラムが「あしたばドア」です。
あしたばドアは、海外の保育園児と交流するオンライン交流会を設けており、
園児たちはお互いの国の文化、伝統的な遊びを紹介し合うなどで交流し、言葉の違い、遊び方の違いを実体験しています。
ニュージーランドの保育園Bella MontessoriとZoomでつなぎグローバルオンライン保育の一環で、異文化体験プログラム「あしたばドア」を実施しました。日本からは13人、ニュージーランドからは10人の子どもたちが参加。事前に練習したお互いの国の言葉であいさつをしたり、ラグビー・相撲を身体表現で伝えたり、お互いの国・文化の理解を深めました。SDGsのゴール14「海の豊かさを守ろう」に関連する内容もあり、「海がゴミで汚れていたらどう思う?」という問いに対して、子どもたちが自分たちで考え、楽しみながら学びました。今後も明日葉保育園各園では、世界各国とつないだ国際交流や国際理解、SDGsを知る機会としてグローバルオンライン保育の「あしたばドア」を毎月実施していきます。
『あしたばドア』3つの特徴
「違い」と「同じ」を
経験して自他を知る
明日葉保育園と世界をオンラインでリアルタイムにつなぎ、子どもたちに「僕たちと一緒だね」 という共感と、「私たちと違うね」といった生の刺激を与えます。子どもたちは園の中で、リアルタイムで違う国の街の様子や季節感、時間の違いに触れ、様々な気づきが生まれます。
体験や交流から互いの文化を知る
オンライン上で手遊びやじゃんけんを行ったり、ダンスを全員で踊ることで、各国の文化や伝承遊びの違いを体験、共有します。また、食文化の違いにも触れることができ、子どもたちの興味・関心を広げます。
英語(多言語)に親しむ
「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」などのあいさつを交わす中で、自然と英語に触れることができます。また、「異国のお友だちと話したい」という気持ちから、自ら英語(多言語)を学ぼうとする意欲を引き出します。
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あしたばドア DEKITA Flower
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