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絵本の世界へ!

朝の合同保育の時間、1人の1歳児の女児が絵本を手に取りました。踏切の絵が描かれた絵本を開き読み始めるかと思いきや、床に置き離れていきました。
そのまま様子を見守っていると、離れた場所からそのページを見つめ「あ!」と指さし、絵本に向かって歩いていきました。
女児は絵本を置いて、踏切を渡ろうとしていたことに気づきました。なるほど!「カンカンカン~」と踏切の音を私が口にすると、嬉しそうな女児。子どもの発想は面白いな~と改めて思いました!