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子ども目線
3月ちゅーりっぷ組との散歩中、Rちゃんが「この先“めやさん”なんだよ。」と教えてくれました。“めや?”私の聞き間違いか?と「“めや”ってなぁに?」と聞いても「めやだよ!」と何度聞いても“めや”でした。さぁ困った。しかし“めや”の正体が気になってしょうがなかったので様々な質問をしました。その様子を聞いていた他の子も「何?クイズ?」とどんどんクイズ大会になっていきました。質問の答え、立地などを考え……「わかった!眼科(がんか)だ!だから目屋(めや)さんね!」とスッキリしました。しかし本人は眼科のワードにはキョトン?とした様子。Rちゃんにとって目=がんにはまだつながらない感じがとても可愛らしかったです。
立派なお姉さん
妹が新入園児で入ってきた5歳児の女の子。「泣いていないかな」「ご飯食べられたかな」と心配して、何度もお部屋に確認に行っています。段々と慣れてきている様子を見て、安心したように「もう見に行かなくても大丈夫そう!」と話していました。優しさにほっこりしました。
おいしいごはん
新入園の3歳児クラスの女の子。
給食を食べながら「あしたばさんのごはんっておいしいね♫」とにっこり一言。
入園してまだ数日だったのに、そんな素敵なことを言ってくれて心が温かくなりました。
思いやりの行動
5歳児の新入園児のYちゃん。これまで海外で暮らしていたため日本語が全く分かりませんが、手振り身ぶりで一生懸命伝えてくれています。
慣らし保育4日目、トイレで手拭きペーパーが取れずに困っていた3歳児の子に気づいたYちゃん。サッとペーパーを手渡してくれたそうです。
言葉が分からず不安いっぱいのはずの園生活、そんななかでの一場面。
Yちゃんの思いやりのあるやさしい心をこれからも大切にしてあげたいと強く思った瞬間でした。
春の散歩
天気が良くお散歩に行った。桜を見たり、電車を見たり、いつもと違うルートで公園に行くお散歩で、春の季節を感じられたのか、散歩が終わって午睡明け、おやつを食べる際に突然男の子が「今日お散歩に行ったねー、天気良かったよね!楽しかったー!」と言っていてほっこりした。