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子ども同士の思いやり
Kくんは登園時に「ママ~」と泣くことが多いお子さんです。ある日の夕方、自分より小さなお友だちが何かのハプニングにより号泣。するとKくんがティッシュを持って近寄っていきました。「ハイはなみず、、」と小さい手で小さい顔を拭いてあげようとしています。涙が流れる理由は違えど気持ちがわかるのでしょうか。優しさが嬉しかったひと時でした。
大好きブーム到来!
現在、2歳児すみれ組では“◯◯大好き”と、大好きブームが到来。何かにつけて「◯◯せんせい、だ〜いすき!」と言って回る子どもたち。大好きと言われて、嫌な気持ちになる人はいないはず。最近は、担任以外の先生たちにも「だ〜いすき!」と言ってハグして周り、思わず先生たちもニコニコ。みんなを幸せにしてくれる魔法の言葉ブームのすみれ組に感謝です。
信頼までの時間
0歳児クラスのH君。私は2歳児クラスの担任。会うたびに声をかけたり手を振っても返してもらえず手強いなぁと思っていた矢先、ついにその瞬間が、、。ニヤッと笑って抱きついてきてくれました!!嬉しくてたまらなかったのですが、翌日声をかけて近付いた瞬間、避けられ笑いもせず、振り出しに戻りました。しつこいと思われないよう距離を保ちながらまたあの時みたいに関われたらいいなぁと思います笑
大好きな先生へ
朝の出来事。5歳時の女の子Sちゃんが登園しました。「おはようございます!」と挨拶するやいなや、鞄の中をがさごそしだし、箱を取り出すと「プレゼント!」と恥ずかしそうに私にくれました。近くにいたお母さんがそのあと「先生のこと大好きだから家で作ってた!」と教えてくれました。一生懸命作ってくれたプレゼント、大事におうちに飾っておこうと思います!
これからも声の笑顔で
保育園探しのピークのこの頃は、見学の電話が毎日のように鳴っています。在園児の保護者様の中にも、兄弟児を保育園に入れたいと様々な保育園に見学に行っているようです。そんな中ある保護者様から「私、下の子も明日葉に入れたいって思っていたけど、やっぱり絶対入れたいって思いました!他の保育園に見学に行くんですけど、まずここの保育園は電話の対応から違いますもん!ここの保育園の先生たちは”声の笑顔”が感じられるんです。」
「声の笑顔」
見えないけど笑顔を感じさせるなんて本当に素晴らしい言葉をいただき、嬉しい気持ちでいっぱいになったのと同時に、見えない部分でも常に笑顔を感じさせる対応をしてくれた社員たちを誇りに思いました。